内航船を活用した輸送サービス「TODOCARRY」、日本全国各港６００航路へ輸送網を拡大、また海外とつなぐ新サービスを追加

TODOCARRYは、内航海運各社様のサポートを受け、日本全国各港600航路までサービスを拡大し、内航版NVOCCとしてお客様のあらゆるニーズに寄り添った航路サービスをアップデート
TODOCARRYと海外をつなぐ新サービスを追加し、輸出入を希望する全国のお客様向けにTODOCARRYを活用した、国内外の販路拡大および物流最適化のソリューションをご提供いたします

三菱商事ロジスティクス株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：岩井 孝介）は、2023年11月より内航フェリーを活用した2024年問題対応型輸送サービス「TODOCARRY」を提供しております。本サービスは、現行の輸送リードタイムを維持しながらも、トラックドライバーの大幅な拘束時間削減や環境負荷軽減に資するソリューションとして、好評のお声を多く頂戴し、輸送実績を積み上げております。

この度、お客様の更なる利便性向上を図るため、新たな施策として、①日本全国各港600航路までサービス航路の拡大および②輸出入向けTODOCARRYと海外をつなぐ新サービスを追加について、ご案内いたします。この機会に是非ご利用をご検討ください。今後もサービスの拡充、利便性の向上に努めて参ります。

■新たなサービス
TODOCARRYの新たな施策として、以下2つご紹介いたします。

①　サービス航路の拡大
サービスのローンチ当初は、関東-九州間におけるフェリー輸送ご希望のお客様を対象としておりましたが、多くのお客様からその他航路についてもご要望をお受けし、サービス航路を日本全国へと拡充しました。現在は、内航海運各社様のサポートを受け、日本全国各港600航路までサービスを拡大しております。お客様の集荷先および納品先をお伺いの上、リードタイムや価格、その他お客様の条件を勘案し、ベストな航路をご提案させていただきます。