物流2024年問題対応型輸送サービス「TODOCARRY」、フェリー輸送によるトレーラーチャータープラン・小ロット混載プランをご提供

フェリーを活用することでトラック輸送と同じリードタイムでお届け。
関東-九州間、関西-九州間等複数航路のサービスをご提供します。
（トラック輸送比でCO2排出量を約80%削減 ※関東―九州間）

三菱商事ロジスティクス株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：岩井 孝介）は、2023年11月より、物流2024年問題への対応策として、フェリーを活用した輸送サービスの提供を開始しました。

昨今、物流業界は、年々深刻化するドライバー不足に加えて、追い打ちをかけるように「物流2024年問題」が差し迫っています。そこで、新しく2024年問題対応型サービス（名称：TODOCARRY）の提供を開始し、トラックドライバーの拘束時間の大幅な削減に貢献します。

現在、TODOCARRYではフェリー・RORO船を活用した①トレーラーチャータープランと②少量貨物のお客様向け混載プランをご提供中です。既に複数のお客様にご利用頂き、品質面・コスト面等から好評のお声を頂戴しております。この機会に是非ご利用ください。また、今後とも順次サービスの拡充、利便性の向上に努めて参ります。

サービスの内容

2024年問題対応型輸送サービス「TODOCARRY」では、2つのサービスを提供しております。